2007年10月30日
ムカゴ

私にはお初な食べ物

小さくてかわいいお芋さんといった感じで、中は少しねっとりしています。
調べてみると、ムカゴはヤマノイモの葉の脇に付く珠芽だそう

こんな小さな珠芽までイモのねっとり感があるなんて!
ご飯に入れて炊くムカゴご飯が一般的に知られているようです。
漢字では零余子(むかご)、皆さんはご存知でしたか?
2007年10月29日
いけばな 自由花


コースターの上に置けるくらいの小さい花を生けました。
家にある器と豆剣山を使用。
赤い漆塗りの器と赤く色づいたユキヤナギがマッチしています。
和風な感じで素敵


2007年10月27日
羽田-伊丹
羽田-伊丹のフライト

暮れていく柔らかい色合いの雲に出会いました。
心まで、柔らかくなっていく感じ・・・。
羽田-伊丹は夜のフライトも夜景がキレイでいいんですよ


大阪城などもハッキリ見えます。
普段生活をしていても、かなり飛行機が間近に見えますから、
上空からもハッキリ見えるのでしょうね。

去年、丸の内DEAN&DELUCAで塩キャラメル・ラテをいただいて虜になり、
この季節での再登場を待っていました

メニューを決めるまでもなく、注文。
去年より塩気強い?
2007年10月26日
Beauty


その中で忘れられない言葉が・・・!
「女としての手綱」

この手綱を離した瞬間に、奈落の底まで落ちてしまいそうと


女として・・・という言葉の意味も人によって捉え方が違うと思いますが、なんだかドキッ!としました。
皆さんはいかがですか?
手綱の握り加減は変わることはあるかもしれないけれど、いくつになっても離さないようにしよう


2007年10月25日
串揚げ

北田辺駅の「安さん」です。
美味しい串揚げがリーズナブルにいただけるお店。
串揚げの種類も豊富です

私のお気に入りは鯛と三つ葉のタイミツバ。(写真は違う種類です)
こちらも、美味

そして、安さんのおじちゃまの笑顔が素敵なんです

いい顔とはこういうお顔なのねー。と思うような、笑顔。
また行きたくなるお店です!
2007年10月24日
神戸づくし
こちらは、「地産知称」がテーマのお店。
知称・・・というだけあって、メニューが神戸チックです。



こちらは、少し前にご結婚された有名人カップルにちなんで作ったメニューだそうです。
ホタテとエビの紅白さつま揚げで、おめでたい!
そしてお味も良かったです


2007年10月20日
高野山 2
ここにこないと購入できないものを、ご紹介。

ここでしか購入できない品ということもあり、すぐに売り切れるのだそうです。
予約して、getしました

白胡麻と葛のみで作られた「生ごまとうふ」は、なめらかぷるるん!
生なので日持ちしませんが、それがまた新鮮な感じでありがたい


多種類少量で購入し、家でいろんな味を満喫。
そして、なんといっても佛手柑(ぶっしゅかん)。
初めて目にする珍菓

佛手柑という果実が甘露煮になっており、薄く切っていただきます。
皆さんは、ご存知でしたか?
漢字で表すとおり、実の形が佛の手に似ていることから佛手柑といわれているそうです。
なんて高野山にマッチしたお菓子なんでしょう。
高尚なお味です

2007年10月20日
コラボイベント開催のお知らせ
こちらのお申込は終了いたしました。ありがとうございます
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咲かせよう、ジブン。
in bloom
in bloom イベント開催
美しく心豊かな毎日を送る新しい 「 ジブン 」 に向けて、いろいろな角度から学び体験できる
『セルフコンシャスイベント』です。
と き : 12月23日(日) 10:30~17:00
ところ : 二十四節記にて(阪急京都線 上牧駅)
カラー、メイク、いけばな、全てがランチ付で楽しめる!
参加費 : オーガニックランチ付 ¥5,000(予定)
・ココロを見つめる色彩セルフワーク・・・田尻紗津(sazu )
・色と光をあやつるメイクアップ・・・・・・・志水美和(あんちょびのすけ)
・色とりどり・いけばな生活・・・・・・・・・・和み(なごみ華房。)
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咲かせよう、ジブン。
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美しく心豊かな毎日を送る新しい 「 ジブン 」 に向けて、いろいろな角度から学び体験できる
『セルフコンシャスイベント』です。


カラー、メイク、いけばな、全てがランチ付で楽しめる!
参加費 : オーガニックランチ付 ¥5,000(予定)
・ココロを見つめる色彩セルフワーク・・・田尻紗津(sazu )
・色と光をあやつるメイクアップ・・・・・・・志水美和(あんちょびのすけ)
・色とりどり・いけばな生活・・・・・・・・・・和み(なごみ華房。)
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2007年10月19日
高野山 1
高野山は4,000人が住んでいるといいます。
思ったより町。
下界より気温が低いせいか、少し紅葉を見ることができました

高野山には企業の墓石がたくさんあるのですが、それぞれの企業の特色をあらわした個性的な墓石にビックリしました

奥の院(弘法大師御廟)へ進むと歴史上の人物達の供養塔が次々と現れます。
手を合わせ、ご挨拶。
その後、金剛峯寺へ。
こちらは豊臣秀吉が建立したお寺です。
それぞれの間(ま)の襖絵が素晴らしかった!!

花がないけれど、カッコイイ!
2007年10月18日
いけばな 自由花
こちらの花器は、壁に掛けることもできます。
今回は壁に掛けておりませんが、壁に掛けても様になる花を意識して、生けました。
右に大きく垂れ下がるセージがポイントです

花器の色がパステル調なので場合によっては、かわいすぎてしまう感アリ。ですが、花材の程よい渋さがでていて、いい感じの花になりました


2007年10月17日
神戸ビエンナーレ 2
「いけばな展」特集です。
コンテナの中で繰り広げられる、さまざまな



力強さあり、気品のある華やかさありで、
見惚れてしまいました。
フレームにおさまりきらず、全てお見せできない
のが残念です。
他にも、さまざまな「いけばな」が!

感じられる作品。

ユリの香りがして、目だけではなく嗅覚でも
秋の夜を堪能いたしました。
2007年10月16日
神戸ビエンナーレ 1


展示されています。

アートな光に照らされ幻想的



写真が小さくてよくわからないかもしれませんが、蟻の巣を
表しているんですよ!
手前左側から小さな蟻が緑の葉を抱えて奥に向かって進んでいく
様子です。
奥の緑に光るものが、蟻達が運んで溜まった葉っぱ。
蟻の巣にお邪魔させていただいた気持ちになりました。

こちらは「釣り針」を繋げてできております。
今にも動き出しそうで、人物の柔らかい感じが出ています。
釣り針が光にキラキラ輝き、キレイでした。
この作品は人影となっていて、まるで影と手を繋いでいるかの
ようです。
2007年10月15日
いけばな 自由花
だいぶ前から、こちらの歯科医院にはお世話になっています。
過去の治療履歴なども残っているし、気心も知れているので大阪に引越ししても、通っていました。
大好きな歯科医院さんです

先日は治療の最終日。
無事に治療が終わったこと、大阪から通う私の治療を受け入れてくれたこと等、たくさんの感謝の気持ちをあらわしたかったのです

私にできることは何だろう・・・と考えて、お花を生けることにしました。
これなら、スタッフも患者様も喜んでもらえるかな!って

病院の雰囲気に合わせて、そして皆が明るく元気になりそうなかわいい花を生けました。

2007年10月13日
ずんだ餅

仙台で食べたずんだ餅が忘れられずに、家でも作ってみようと!といっても、お手製はずんだ餡の部分のみ。
まず、枝豆を茹でて、ひとつずつ薄皮を剥いていきます。
地道な仕事です

剥き終わったら火にかけて溶かしておいた砂糖水を少量加えてフードプロセッサーで混ぜます。
私はハチミツも少量加えてみました。


簡単なのに、かなり美味しいずんだ餡の出来上がり。
「ずんだ茶寮」のように、黒豆茶とともににいただきました。
出涸らしの黒豆は、翌日黒豆ご飯に


2007年10月11日
黒大寿&ランチ
ランチに梅田の和食バイキングに行きました
わんさか女将さんとsazuさんと女3人で!
制限時間みっちり食べてお話して、楽しかったー
互いにパワーを高めあう3人です
その後、京都の宝泉堂さんへ。
こちらの「黒大寿」が美味しくて、購入しに行きました。
「黒大寿」は丹波黒大豆を炊き上げて、乾かしたものです。
黒大豆と砂糖のみで作られている、シンプルなもの。
初めて新幹線京都駅構内でいただいた時に、美味しくてビックリしてしまいました
ネーミングが、おめでたい感じでいいですね。
宝泉堂さんの少し離れたところに、和菓子処「ほうせん」があります。
こちらでは、景色を眺めながら四季折々の和菓子がいただけるそうです。 今度は、こちらにも行こう

宝泉堂では購入品を用意していただく間に
お茶&お茶菓子のサービスが
お花にも目がいってしまう「和み」です

わんさか女将さんとsazuさんと女3人で!
制限時間みっちり食べてお話して、楽しかったー

互いにパワーを高めあう3人です

こちらの「黒大寿」が美味しくて、購入しに行きました。
「黒大寿」は丹波黒大豆を炊き上げて、乾かしたものです。
黒大豆と砂糖のみで作られている、シンプルなもの。

ネーミングが、おめでたい感じでいいですね。
宝泉堂さんの少し離れたところに、和菓子処「ほうせん」があります。
こちらでは、景色を眺めながら四季折々の和菓子がいただけるそうです。 今度は、こちらにも行こう


お茶&お茶菓子のサービスが

お花にも目がいってしまう「和み」です

2007年10月10日
いけばな 三種生けの生花
秋らしい三種生けの生花を生けました

三種類の花材を混ぜて生けるから、三種生け
といいます。
ちなみに二種生けというのもあります。
生花は生ける際の決まりごとがあります。
三種生けも生花の一つですが、多少のあそびが許されるのが三種生け!
通常の生花よりも、体(たい)といわれる手前に生ける花(この作品ではトルコキキョウ)を低めに生けました。

トルコキキョウの花の紫色は強いので、低めがおさまりも良いようです。

2007年10月09日
陶芸作品 完成

姪っ子の手形もいい具合に

箸置きの仕上がりは、シンプルモダンの中にやさしいぬくもりを感じるものになり、大満足。
家族の大切な記念の品になりました


2007年10月08日
いけばな 花あそび
豆剣山と家にある焼き物の小鉢を花器にして、テーブルに
さりげなく置ける花です。
コースターを下にひいてありますので、大きさがわかりますよね。
初心者でも、気軽に楽しめる秋の和風のお花です。

花材をご提供くださったreinaさん、ありがとうございます

2007年10月07日
柿の葉ずし

一折に鯖4個&鮭が3個、計7個の柿の葉ずしが入っています。
柿の葉をめくるとお目見えするお寿司、二種類楽しめるし、おなかも大満足。
駅で買うお弁当もこんなに美味しいものがあるのね!
当たり

こちらの柿の葉ずし、一つ一つ手作業で柿の葉に包んでいるとのこと

そんな丁寧なお仕事が明らかに目には見えないけれど、美味しさではわかるのかもしれません。
2007年10月06日
いけばな 生花
すっとした菊を生けたくなり、久し振りに菊の一種生を生けました

剣山を使った水盤ではなく配り(くばり)を使った、お玄猪(おげんちょ)生けです。
配りとは木の枝のY字状(二股)になっているもの。
この配りのY字Vラインに花材を生けていきます。
剣山とは違い、その時の花材の茎の太さなどで配りを調節する必要があります。
今回の菊はかなり太めで、葉も大きかった。
もう少し細めで葉も小ぶりですと、もっと風情や締まった感じが出ます。
お玄猪生け、格調高くて好きです

