オオサカジン

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「和み」(なごみ)が生けた花 ( 生け花 ・ Ikebana ・ 華道 ) & 日常のトキメキ をご紹介☆

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年09月29日

ゴーヤはいかに・・・?!

先日れいなさんにいただいた、もう一つの自然の恵み「ゴーヤ」。
こちらはおなじみ「ゴーヤチャンプルー」にいたしました。レストラン

ゴーヤも「いけばな」にするの?と思われた方もいたみたい(笑)
それはないでしょー!と思いながらもその後、アリかな?・・・と考えをめぐらせる「和み」でした。  


Posted by 和み at 06:29Comments(5)グルメ

2007年09月29日

いけばな 自由花


先日、れいなさんのお宅に自生している花をいただきました。

その花材で、一瓶生けさせていただきました万歳

ススキが立派でしたので丈をほとんどカットせず、大きな作品に。

四方のどこから見てもさまになる作品です。
「いけばな」は正面から見る花が多いのですが、フロアなどのセンターに置くには四方のどこから見ても素敵でないといけませんのでね。

いかにもの華やかな花ではありませんが、日本の情緒が感じられる作品。ヒ・ミ・ツ

れいなさん、ありがとうございます!

クローバー自由花(タカノハススキ・ケイトウ・シオン・ヒマワリ)  


Posted by 和み at 06:11Comments(2)いけばな(華道)

2007年09月28日

自然の恵み

創業塾で知り合い、いろいろアドバイスもしてくださるreinaさんから、いただきものがありました。

←reinaさんのお宅で育てている
無農薬のゴーヤ&お庭に自生している
シマススキ・シオン・ヒマワリ・ケイトウ


もぎたてのゴーヤは表面のブツブツした隆起がはっきりしています。
一つのゴーヤからは、かわいい芽が!
ゴーヤのこんなキュートな姿見たの初めてですメロメロ
これらの野菜と花材がどんな姿になるか・・・乞うご期待。  


Posted by 和み at 00:54Comments(3)その他

2007年09月27日

いけばな 簡単ブーケ

先日、来客がありました。
来客といってもお友達ニコニコ

家に小さい花をいろいろ生けたのですが、ブーケも生けました。
簡単にできるから、簡単ブーケです。
スパイラルに花材を組んでいくだけのもの。
お友達は男性の方でしたので、少しブルー系の花を入れてみました。
リンドウは和風な花のイメージですが、ブーケにも合います。


クローバー簡単ブーケ(リンドウ・ユリ・トルコキキョウ・ブバリア・スターチス)  


Posted by 和み at 21:33Comments(8)いけばな(華道)

2007年09月26日

お月見えびせんべい


昨日の色彩セラピーワークで帰りにいただいたお菓子。
あまりにもかわいいのでご紹介。
桂新堂さんの「お月見えびせんべい」です。
全てお煎餅でできております!

赤い漆塗りのランチョンマットに飾ってみました。
もちろん、すぐ食べましたけれど・・・ニコニコ  


Posted by 和み at 21:59Comments(0)グルメ

2007年09月26日

色彩セラピー

ヘアカラーをやめて、今までの洋服が似合わなくなった経験がある「和み」です。
髪の色でこんなにも変わるものなのか!と軽い衝撃ガーン
メイクを変えてみたり、洋服を変えてみたりと、いろんなことを試してみた経験アリです。

カラーは何かを選んだりする上で、絶対といっていいほど関わってきますよね。
私は「いけばな」をやっているので花材と花器、花材同士との関係でもカラーを考えます。
インテリアを考える上でも、風水本を読んだらますますカラーに興味を持つようになったり・・・。

そんなカラーに興味のある「和み」が、色彩セラピー「グループワーク」を受講してきました。

選択した色が自分に影響を与えていたり、自分の気持ちをあらわしていたり・・・色と心のつながりである色彩心理を体感するグループワーク。

今回は季節の色彩ワーク「月の光のメッセージ」です。
中秋の名月にちなんで、お月見の絵を書きその色使いなどから色彩心理を探ります。
同じ課題でも、作品が人によって全然違う。

色彩ワークで内なる自分の声を聴いたような感じです。

講師はカラーリストとして活躍されているsazさん。
とっても穏やかに全てを包みながら、私達の内面をアウトプットしてくれますスマイル  


Posted by 和み at 01:08Comments(4)その他

2007年09月25日

いけばな 自由花

今日は中秋の名月スマイル
先日、先取りして月見をイメージした花を生けました。

現代の生活にも合う小さめで、ちょっとしたコーナーに置けるような和風の花です。
針金も使わず、ラフに生けました。

花器も、丸くて黄色いピンポン菊もお月様っぽいスマイル
菊は日常的に生ける花ではない感じですが、こういったピンポン菊ですと菊のイメージが変わります。


クローバー自由花(ススキ・ピンポン菊・アスター)  


Posted by 和み at 19:13Comments(4)いけばな(華道)

2007年09月24日

うず潮クルーズ


明石からたこフェリーに乗って、淡路島へ。
そして淡路島南端より、うず潮のクルーズ船に乗って鳴門海峡のうず潮を見に行きました。橋

最近クルーズづいている「なごみ」です船

←クルーズ船「咸臨丸」




ちょうど見ごろの時期と時間・・・見れるか?!
大鳴門橋付近へ行くと、海面が波たっています。
明らかに通常とは違う潮の流れがわかります。
思った以上にダイナミック。

目を凝らして、うずを探す探す。
ありましたー!
発見できて、すごくうれしいスマイル

うず潮は潮の干満により、潮が高いところから低い海へ流れると、うず巻く激流になる自然現象。

潮の流れの中で自然の力をたくさん感じました。  


Posted by 和み at 21:52Comments(2)その他

2007年09月24日

明石で玉子焼

明石で玉子焼を食べましたたこ

行ったお店は、お好み焼き道場さんですテコ
こじんまりしたお店ですが、人気があるのか混んでいます。
明石焼=玉子焼なんですね。
皆さん、ご存知でした?

ふわとろの生地に噛むほどに味のあるタコが入っています。
味わい深くするためにタコは少し天日に干していそうたこ
きっと干してる!  


Posted by 和み at 21:14Comments(0)グルメ

2007年09月22日

女3人カフェで

茨木創業塾の帰り、受講メンバーとお茶。
「スイーツカフェ プレジール」さんで、めいめいスイーツをいただきました。
私がいただいたのは、チーズクリームのケーキセット。
ハート型など遊び心のある食器がかわいいハート

前向きで素敵な方たちとの語らいは、とっても有意義なものでした。



←ワッフルもボリューム満点で美味しそうメロメロ



←パフェも大きい!フルーツ
いっぱいで魅力的メロメロ  


Posted by 和み at 23:54Comments(7)グルメ

2007年09月22日

いけばな 生花新風体

ピカピカ
秋らしい花を生けましたもみじ

ススキは乾燥するので、馬油を塗ります。
3種類の花材ですが、風情のあるすっきりとした花になりました。

生花新風体は少ない花材でも、それらひとつひとつが際立ちながら調和する様式だな。とあらためて思いました。
それには、バランスが大切。

和室の床の間に飾ったら素敵ですピカピカ


クローバー生花新風体(ススキ・ユリ・ケイトウ)  


Posted by 和み at 00:36Comments(5)いけばな(華道)

2007年09月20日

紅ズイキ

東京では見たことも食べたこともない野菜「紅ズイキ
ズイキはミネラルやビタミン、食物繊維が豊富な野菜で里芋の茎だそうです。

そういわれれば、そんなお姿。

大阪で初めて見たのは5月頃でしたかキョロキョロ
食べてみたい!と思いつつ外食しても出会ったことがなく、レシピを見つつ料理してみました。

ズイキは皮をむいてから、あく抜きし、炒め物に。
味付けは酢・しょうゆ・みりん・砂糖です。
ゴマをふりかけて出来上がり。
とっても簡単拍手

シャッキッ&トロっとして、なんとも美味しいではありませんかアップ

またひとつ関西生活ならでは!なことを覚えましたスマイル  


Posted by 和み at 17:20Comments(4)グルメ

2007年09月19日

仙台で牛タン&ずんだ

新潟を昼頃出発して、仙台に日帰りで行きましたクルマ
知人の突然の計画にビックリですが、初めて訪れる仙台にワクワク。
目的は牛タン&温泉。 往きは山形経由で仙台へ。
途中、山形名物芋煮を食べました。(秋ですねーもみじ)

仙台に着き、牛タンを「きすけ」さんでいただきました。
分厚くておいしい牛タンメロメロ
付け合わせのキュウリのお漬物も塩辛くなく、素材そのままな
感じで美味でした。

仙台に行って思ったのは、大きい街&わかりやすい街!
ということ。
比較的早くから整備されていた街なんだろうな。と思いました。
現在、駅前が建設ラッシュでしたから変化していく街にも注目ですね。

駅中も充実→駅中には仙台発の「ずんだ茶寮」があります。

ずんだ餅&お茶などのセットが500円位でいただけます。
ずんだ餅の餅はつきたてのように柔らかいし、ずんだ餡はさらりとしていて食べやすい。
お気に入りのお店です。

写真は、ずんだ餅&黒豆茶(昆布付)


  


Posted by 和み at 13:54Comments(0)グルメ

2007年09月18日

フェリーで新潟へ

フェリーで新潟に行ってまいりました船

時間がある時にはフェリーもいいものです。
私が利用したのは新日本海フェリーの敦賀~新潟便。
新日本海フェリーは内装が木目調でレストランや浴場、無料シアターもあり、お値段のわりに充実していますかもめ


ランチはレストランでコースをいただきましたレストラン
生ハムの前菜から始まり、甘エビのスープ、サーロインのバルサミコソース、スープラビオリ、コーヒー&デザート。
日本海ならでは!と思わせる甘エビのスープは濃厚でおいしい。
ラビオリのスープには生のりが入り、ラビオリの餡にはユズがほんのり香って食べたことのない和風な仕上がり。
期待以上のランチでした。(写真はデザートのフォンダンショコラ)

私が乗ったフェリーは、最終的には北海道の苫小牧まで行きます。
船内では北海道限定ビールもいただけましたビール
フェリーの旅、満喫です錨  


Posted by 和み at 14:20Comments(0)グルメ

2007年09月13日

声楽家・池田理代子さん

本雑誌にて池田理代子さんの記事を読みました。

大阪ご出身の池田理代子さん。
池田さんというと、「ベルサイユのばら」など漫画家のイメージがありますよね。
しかし、現在は声楽家としてご活躍。
転機は40歳を過ぎた頃の早すぎた更年期による身体の変調だったようです。
やり残した夢のリストアップから、声楽家を目指したとのこと。
漫画家としての30年のキャリアを捨て、受験勉強し音大へ。
その潔さってスゴイ。
いろいろあっても、全てを受け入れ前進する姿勢がとっても美しいと思いました。
お写真から拝見するお姿も、美しいピカピカ

クローバー雑誌表紙のトルコキキョウも素敵ピカピカ  


Posted by 和み at 15:46Comments(2)その他

2007年09月12日

ル・コルビュジエ 展

昨日は日帰りで東京へ新幹線
六本木ヒルズの森美術館で開催されているル・コルビュジエ 展に行ってきました。

ル・コルビュジエという名前を知らない方でも、彼のデザインした家具を見れば
「あ、あれね~!」と思う方も多いはず。
気にしていると、彼のデザインしたソファはいたるところに見られます。
テレビや雑誌をはじめ、宝飾店やセレクトショップなどのインテリアにも。 デパートの休憩ソファとしても。
シンプル&カッコ良くて好きですピカピカ

今回の展示では彼が絵画や彫刻も制作していたことを知り、鑑賞できました。アート
名作椅子に座りながら、彼の建築した邸宅を歩き回るかのようなCG体験もできて楽しかったです。

1930年代前後の集合住宅建築案もたくさん展示がありました。
今見ても、いいです! 新鮮ささえ感じるものもあります。

実現しなかった公的空間の設計プロジェクトが多々あったようで、それが採用されていたらどうなったんだろう!と思わずにはいられません。
日本で唯一見られるル・コルビュジエ建築は国立西洋美術館。
機会があったら気にして見てみよう!  


Posted by 和み at 22:17Comments(0)その他

2007年09月10日

試写会「ヘアスプレー」

 10月20日ロードショーのミュージカル映画
の試写会に行ってまいりました。

ミュージカル映画だけに、歌とダンスが盛りだくさん。
パンチとリズム感のある歌声に、気持ちが乗ってきます。
60年代の髪型や洋服などのファッションも観ていて楽しいですよ。ドレス

主役の女の子の母親役をジョン・トラヴォルタが演じているところも注目です。
とてもかわいらしい女性を演じておりました。
悪役だけど、ミシェル・ファイファーの美しさにもうっとりです。

これから観る方のために詳しい内容は控えますが、気持ちいいくらいの歌声にスッキリする映画でしたスマイル  


Posted by 和み at 22:58Comments(0)その他

2007年09月07日

大極殿の「かき氷」

夏が終わり。。。ということで、急いでご紹介せねばならないものが!アセアセ
京都でのいけばな研修後に食べたピカピカ梅シロップのかき氷ピカピカです。

他にも美味しそうな和風デザートはあったけれど、自家製梅シロップという言葉に魅かれてしまいました。メロメロ

この夏は梅シロップづいていたので!
陶芸体験後にKAKURAさんでいただいたのも、自家製梅シロップジュース。
実家に帰ってみると、父のお手製梅シロップジュースが!
なんでも夏の疲れた体にいいのだとか。
大極殿さんの梅シロップも、もちろん美味しくて体にいい感じでした。                    


氷のキメは細かくて、口に入れるとソフトな雪のようです雪
途中でシロップをたせるように、梅シロップもついてきます。(かき氷脇の白い陶器に入っています)

大極殿さんは創業明治18年。
「春庭良」←(カステラのこと。この字でカステラと読むのも粋です!)もおいしいとのことで、帰りに土産として購入。
こちらも、美味しかったですよ。


←私が行ったのは六角店の甘味処「栖園」   
  本店は高倉通四条上ル(大丸の近く)  


Posted by 和み at 00:41Comments(2)グルメ

2007年09月05日

京都で夏季研修 4(蓮を使った立花新風体)

研修最終日は蓮を使った立花新風体です。(8/28受講)←最終日

新風体立花は、現在の生活様式にも合うようないけばなです。
花材のとりあわせも自由とあらば、冒険ができます。

今回は「蓮を使用」というお題の中での冒険。
花器との兼ね合いも考えて、イメージヒ・ミ・ツ

ピカピカ秋の気配を感じる夏ピカピカを表しました。
ススキや赤い実、穂が秋の気配を感じさせます。
テーブルが濃い目の色合いだったら、もっと映えたかもしれません。

最後にお手直しの先生が加えてくださったススキ・・・風を感じます。拍手

初めて家元での夏季研修に参加した「なごみ」でした。
熱心な方が沢山いらっしゃって、全国から泊まりで来ている方がほとんどでビックリしました。
ちょっぴり緊張もしたけれど、東京のお友達も参加しに来たということで心強かった。
普段こんなに贅沢に蓮を生ける機会は少ないから、とっても貴重な勉強会でした。
確実に自分のものに出来たかな?!

クローバー蓮を使った立花新風体(蓮・ユリ・シマフトイ・ナデシコ・ヘリコニア・ススキ・穂・実)  


Posted by 和み at 22:21Comments(0)いけばな(華道)

2007年09月04日

京都で夏季研修 3(蓮を使った立花正風体)

研修3日目は「蓮を使った立花正風体」です。(8/27受講)

まずは水あげの悪い蓮の開き葉と河骨(コウホネ)の下準備。
葉の乾燥を防ぐ為に通常の水あげポンプ+葉の表裏に馬油を塗りました。
こんな裏技があるとは驚きです。オドロキ
確かにお肌のお手入れでも油は膜を作ってくれるので、水分の蒸発を防ぎますよね。
納得です!

ともすると生けている最中に元気のなくなってくる蓮の開き葉ですが、馬油のおかげで翌日まで元気な姿でした。
コウホネは私の水あげ不足のせいか、元気ない感じ・・・ガーン
今後は気をつけようっ。


クローバー蓮を使った立花正風体(蓮・カキツバタ・コウホネ・ススキ・オクラレルカ・シャガ)

→研修後にお茶した元・手タレの方は馬油を愛用していたとのこと。
  美しい手のためにも馬油、いいみたいですよgood  


Posted by 和み at 22:23Comments(0)いけばな(華道)